バイナリーオプションの配当金

バイナリーオプションは、ある物の価値が、一定期間の経過後に、予め定められた条件を達成するか、しないかを予測しています。
顧客である投資家は、それに対して予測を行い、達成できるのか、達成できないのかにたいして、チケットを買うという形で投資を行っていきます。
その後、時間が経過し満期になって投資の結果が出るのですが、その際にこの予測が当たれば配当金が受け取れて利益が出、予測が外れれば投資した金額が没収され損失になるのです。

このように、バイナリーオプションでは取引きを行う前から、その投資で得られる利益の最大の金額と、損失の最大の金額が分かるのです。

損失する金額については、チケット代金の設定と、それをどのぐらい買うかという部分によって決定されます。つまり、予測が外れた場合は、自分が語ったチケット代の分がそのまま損失になります。

配当金の方は、もちろん買ったチケットの数量が基本にはなりますが、それ以外に払い出される配当金の設定があります。
この配当金の払い戻しの設定には業者によって様々な違いがあり「定額制」と「ペイアウト倍率制」とが存在しています。

国内の取引業者では、2013年の規制により配当金の払い戻しは定額制となり、また取引きの満期時間についても最短で2時間となりました。
これに対し、海外のバイナリーオプション取扱業者では、ほとんどがペイアウト倍率制であり、それぞれの状況に応じて払戻金額が変わってきます。また、取引きの満期時間についても、数十秒で満期を迎える取引きもあります。

取引きの条件付けには難易度がある場合もあり、ペイアウト倍率は、その難易度が高ければ高いほど、払い戻しをされる金額が大きくなっていきます。

投資取引を始めたばかりのバイナリーオプション初心者であれば、まずは、国内の取引業者を選ぶのがいいでしょう。
もし海外の業者を選ぶのであれば、慣れていく必要があるために、予測を当てやすい低ペイアウト倍率の銘柄を狙っていくのが良いと思います。

こうすることにより、利益は少なくなってしまいますが、予測が当て易くなることで資産を長く使えれば、それだけ投資回数を増やすことができ、結果として利益を掴むチャンスが増えることになりますので、無理をせずにゆっくりと確実に利益を積み上げていきましょう。